どうでもいいこと

ツイッターではつぶやかない、つぶやきたくないことを書いていきます。

ef日記: ep4

今日もef日記を書いていこうと思う。 タイトルは「honesty」。 前回クリスマスに妹(新藤景)との約束をすっぽかして宮村みやことイチャついてた(≒嘘?)のがバレたのと対比なんだろうか? ところで、中学ひきこもりだったのって知らなかったんですが、honestの読みってオネストなんですね。 ていうか遊戯王オネストってhonestなんだ。意味通らなくね?


アバンは新藤景と広野紘、それと一応新藤千尋を含めた三人の馴れ初め話。 あれ……?今まで深く考えてなかったけど、新藤景って実妹、義理の妹どころか妹 じ ゃ な い ! ?うぁああああああああああ!! それはさておき、子供の頃ならでは人との壁と、子供の不理解故の優しさという両面を見せる今回のシチュエーションはいいですね。 子供の残酷性がピックアップされがちな現代には、これくらいの夢が丁度いいと思います。 しかし、このシーンに出てくる分かれ道、分かれすぎだろ。

約束をすっぽかされた新藤千尋は熱を出した時のことはあまり覚えていないらしい。 辛いことを忘れるというのはいいことなんでしょうか……

麻生蓮治は前に夢だと言っていた「物語を書くこと」を実現させるために、小説を書いてみたら。と勧める。 しかし新藤千尋は強い拒絶反応を示す。 一週間前はあんなに楽しそうに話してくれたのに、好感度がリセットされたような反応に麻生くんは傷ついたことだろう。 それには浅いようで深いような理由があり……というのが今回の麻生蓮治-新藤千尋編のメイン。しかしこのシーンでは一回伏せられ、別シーンへ。

また映像部の野郎、悩む。知るか。(がんばれ)

さて、名誉妹こと新藤景は、前回広野紘と仲違いしたまま別れたのか、 ベッドに横たわってアンニュイな様子。間違いなく乳酸菌は取れていないだろう。 さて、羽山ミズキ(前回百合百合していた厄介だがかわいい女だ)から電話を受け取り、話を聞く。

何やら前回宮村みやこが少しすねたのを聞いて、 宮村みやこと広野紘がガッッツリ仲違いしたと勘違いした我らが名誉妹ちゃんはなんだか嬉しそう。まずい。

さて、宮村みやこと広野紘はまた出会う。 相変わらずのイチャコラ模様で、流石に心が痛くなる。我らが名誉妹、儚く散るか……? しかも、今回は広野紘の家に突撃の模様。これは大大極大超極大波乱の予感……

さて、名誉突撃隊長妹、新藤景料理本を買って突撃準備の予感。 そのまま家まで突撃の様子。勘弁して~~~~~~~~~~! しっかし、料理本のタイトルWaSaBeはどうよ。フラッシュネタだよね?きついて

道すがら、名誉妹が走っているところを映像部の野郎が発見。 以前(1話)、カメラに収めたのは名誉妹だったようだ。

さて、イチャコラ二人組の場面に移る。 宮村みやこは本当に広野紘を信用しきっているようで、広野紘が心配してホイホイ男の家に上がるなと言っても、 「わかってるもん♪広野くんは私に優しくしてくれる人なんだよ♥」らしい。うっせ。 エロ本発見などのイベントもこなし、すっかり新婚気分である。 漫画を貸してと甘えられると、童貞広野くんはすっかり調子に乗ってしまい、掲載前の原稿は渡さず済んだものの、 短編のコピーをすぐ渡してしまう。まぁここまでくっついてこられたら邪険にできませんよねぇ。まさに我らの同志である。

映像部の野郎はすっかり退部したいようだ。 しかし心は決まったようである。 「どうしても撮りたい絵があるんだ。」 いいね。

しっかし、新藤景は完全なメシマズ女なようである。 まともに飯も炊けず、多少贔屓してくれそうな百合女、羽山ミズキにすら酷評される始末。誠実な女で良かった。

名誉妹新藤景、またその妹である新藤千尋は、幼少期の広野紘を褒めそやし、彼が少女漫画を書くきっかけになったらしい。 子供の頃の正直さは失われ、すっかりツンツン女、ツンツン男になった両名であるが、 広野紘は今でも漫画を書き続けていたり、新藤景は料理を作ろうと奮闘しようとしたり。 宮村みやこさえいなければ縁もあったろうに。本当に悲惨な話である。

さて、宮村みやこは広野紘の漫画がお気に召した様子。 相変わらずおちょくりはするが、かなり気に入ったようだ。 よかった~~~~~~~~~。せめてこの二人は幸せに。

さて、羽山ミズキにシーンが移ると、新藤景から電話が。どうやら揚げ物に挑戦する様子。不可能だ!!!!!! 案の定、鍋が燃えたらしい!リアル系のハプニング!これが現実的メシマズだ!!!!!! しかしここで羽山ミズキがグッドアドバイス。鍋にマヨネーズを大量投下し鎮火、解決。 なんというか、本当に不器用な人はそういうことしそうなあたり、本当に辛いメシマズである。

さて、宮村みやこは広野紘のためにお料理を作ったようだ。しかし広野紘は拒絶する。 新藤景のメシマズぶりを見るに、それがトラウマになったような口ぶり。 しかもわりとちゃんと食べたようである。トラウマになるのは無理もないだろうが、名誉妹、広野くん両名共に不憫である。

しかし山菜ごはんやらサケの焼いたの、味噌汁やら、しっかり美味しいものを作れるのが完璧女宮村みやこである。 周りに隠れて少女漫画を書いているせいか、少し自信のないような、弱音を見せる広野紘を褒めまくる上に、 漫画家の職業病である腱鞘炎を患う広野紘に半ば無理にあーん♥する始末。

しかしそこに、我らが名誉突撃隊長妹新藤景が参上。 ドアを開け、光景を見た彼女はわずか数秒で退散。 あまりの戦力差に即撤退せざるを得なかった。あまりに悲劇。 冗談のように書いているが、一周目(日記を書く都合上同じ話を何周かするのである)は本当につらかった。 せめて我々はこの出来事を語り継いでいこう。

さあ、冒頭からずいぶん離れて麻生蓮治-新藤千尋編がようやくふたたび。 新藤千尋は小説を書くような夢を軽率に勧めるのはよくないと反論。うーむたしかに。急だしね。 しかし彼女はそれよりも、本当は「自分じゃない人が自分のことを知っている」のが、ひっかかっていたようだ。 大きな波が起こると、気持ちが崩れ、あっという間にそのことを話してしまう。 また、彼女は夢が叶わなかったら、何もなくなってしまうのが怖いという。

そして、愛をささやく麻生蓮治。「今日は意地悪だから嫌だけど、昨日ならよかった」という新藤千尋。 この二人は順風満帆なようである。 彼女が書きたいといったのは、「すべてが滅んだ世界で、一人だけ生き残った女の子の物語」。 震災によってかつて全てが壊れた街や、事故によってすべてがなくなった彼女らしいテーマと言える。

EDは特殊EDか、新藤景テーマのエンディング。 表情が見えないシャフトらしい絵は、こんなときすごく効果的だ。

Cパートは外の階段で座り込んでいる新藤景羽山ミズキが見つける。 料理を持っているが、なぜ持っているのか問いただしてもなんでもないと繰り返す。 羽山ミズキはまた飯を酷評。サンドイッチのパンが水を吸ってベトベトになっているというが、 しかしそれは涙している新藤景の涙の味かもしれない。


今回はつらい話が多かったが、宮村みやこはかわいかった。 新藤景が愛しくなってきた。またご飯づくりの練習しような。

次回、「outline」 今回は正直さによって、そしてこれまでの非正直さ故のすれ違いによって関係が変わるような話が多かったが、 次回は周囲(家庭環境や、街の環境)の話だろうか?次回に期待。

ef日記: ep3

今日は『ef - a tale of memories.』3話を見たので、その日記、というか感想の羅列を書き込もうと思う。 3話からなのは、3話を見る前に日記をつけようと思っていたからだ。

まず、見る前の1, 2話の感想について、箇条書きでザッと振り返りたいと思う。

  • 麻生蓮治サイドの物語は、広野紘の劇中劇なのかと思っていた
    • 教会(クリスマス全般?)のモチーフを取材に行く -> 教会で話をしだす別の人が出てくる という下りで勘違いした。
    • さすがにここまで違うと、大オチにならない限りは違うようである
      • というか姉妹も出ているわけだし……同じ世界だと思っていなかったので認識が遅れた。もう話としてはとっくにつながってたんだね。
  • 宮村みやこがかわいい
    • ここまで直球の露悪的かつ性的キャラクターは今は殆どいないので珍しい
    • ゼロの使い魔を見ていた頃を思い出すが、作品の空気感が違うのでだいぶ違った印象を受ける
  • 新藤千尋がかわいい
    • アニメで見ると雑な長門有希みたいな印象だけど、ゲームでやると違った印象を受けるのだろうか
      • CLANNADのアニメみたいなことが起こっているのかも
        • CLANNADのアニメはゲームで感じる感情とは全然違う雑なものをガッとぶつけられる気分になった
          • ニコニコで見られた1話しか見ていないのだけれど……
        • プレイしている時点で買われているゲームとは違って、最初にアピールしなければならないアニメならではの出来事ではある
        • 最近は丁寧な作品が増えているので、昔の作品を見ると雑さを顕著に感じるようだ。
    • 記憶障害が重苦しい雰囲気を十分にもたせているので、チョロ女すぎるのがカバーできているのがえらい
      • アニメだとチョロくなるのはしょうがないけど、理由付けできてるのは普通にえらい
        • ゼロの使い魔みたいな理由・倫理観なし、酒池肉林アニメも好きだが、違うのも普通にいい
  • 堤京介、エロゲアニメだからって1話からセックスするな
    • 深夜だからといって子供も普通に見る現代アニメとは映像的な倫理観とかがぜんぜん違うわけだ
    • さみしげなヤンキーみたいなやつってエロいのよね。

1, 2話の感想ここまで。


以前からみんなが気になっていたであろう日記の説明部分がアバン。 日記の話をアバンでしちゃうのはすごい感情動かされて鳥肌立つのでえらいと思う。 年を取ると最初で見るのやめちゃったりするし、引きが強いのはいいことだ

日記の話の後オープニング。記憶がほどけて行くからリボン解いてるのかな?と思った。 というか、OPのタイポグラフィ(であってるんだろうか?)は相当適当なフォントに感じる。 PCフォントできれいに書かれた解像度の高いフォントに見慣れた今だから思うことなのかもしれない。 英語書いてればかっこよく見えた最後のアニメかもしれない。(映像は普通にスピード感あってかっこいいけど。)

ロゴがグラデかかってるのはかなりダサいな 最近フラットデザインばかりだからそれに見慣れているせいもあるだろうか

omochitectureに麻生蓮治の髪型変って話されて見たんだけど、実際変だ(でもかっこよくない?)

遠目の絵が多かったり、表情を描かなかったりするの予算の少なさをガッツリ感じさせられるのがちょっとつらいが、普通に雰囲気いいのすごいな

新藤千尋がずっとぼんやりしていて、生きている価値がないみたいなことを言う ぼんやりしてるやつが生きている価値がないわけがないだろう、と思う 僕はどんな人間にも平等に生きる価値があって当たり前だと思うので、ちょっとムッとした でもそれは単なる否定にすぎなくて、愛をもって伝えることができればどれほどいいかと思う

メガネ緑髪って流石に不人気にさせようとしてないか?(エロいが) 蓮治の着ている服がやばい(足跡の服て(記憶モチーフの話だからかとも思うが)) 基本的にポニーテールとかで人物に区別つけようとしてないか? 髪色の違いで人物の差をつけようとしている現代とは逆と言えるかもしれない

〇〇なのは覚えているから--- のモチーフはこの話ずっと続く、というか、 普通に人生あらゆることほとんどそうだから、なにもかもがテーマに沿うんだが…

ざあざあ降りの雨だからって約束をすっぽかすのは完全に死亡フラグすぎる

人の思い出から消えるのは怖いよね 僕もある時期から写真に写りたがるようになったんだけど、 なにか記録に残らないとその人の記録ってあっというまに消えてなくなってしまうとわかったからだから 写真に残ったからって、同じクラスだったり、俺に興味あったりしない人からしたらせいぜい「こういう人いるよね~」で終わる有象無象になっちゃうんだけどね

「今の自分」でなにかを作り上げたいという夢、かなり重いな 13時間はかなり短いよね こっからどう話作るんだろうか

声の演技とBGMがいいのはやっぱり偉い 背景やらなんやらがショボくてもがんばれますね

宮村みやこ、縁に座っている人間に背中から胸を押し当てる 現代倫理観からするとアニメにしても危険行動すぎる、普通に落ちますよ というか校庭の屋上で柵がないのって珍しくないか?絵が楽になるからだろうか

カフェで彼女呼ばわりを否定され拗ねて帰るのもかわいい 絶対に彼女のほうがいいだろ、かわい~~~~~~~~~~~~ ついでに出てきたレズが重度異常存在として描かれる、時代すぎるシーンも記憶しておこう

宮村みやこは本当にかわいいし孕ませたくなるなぁ 宮村みやこ、たぶん当時のオタクに優しいギャルなんだろうな

映研の連中が賞を取るのに邁進している。賞をとったときの達成感ってあるから、賞を取りたいのはわかるよなぁ ここまで見たところ、この作品は映画、漫画、小説みたいな創作全般を扱うことになるのか 歪められて出力された記憶だから?

別れようか?って言ったら「それもそうだな」は余りにキツすぎる、言われたら泣いちゃう

この謎シスターなんなんだ CLANNADのパクリ?というかそうなんだろうな

宮村みやこふつうに寂しがりなの時代だなぁという感 でもヤンキーとかのリアルってわりとこうだよね どんな人間でも普通にぼくら異常存在と同じような感情を最低でも部分的に、 時には完全に持つことを忘れることがあるが、そういったことがあるのが現実というものだよね 前やったCLANNADはそのへん描けてるのがよかったなぁ

妹性格悪そうだがかわいい 僕は最近こういうタイプが自分と同じタイプの劣等種であることを認識しつつあり、 自分が上に立っているような錯覚をつい覚えてしまうね 「漫画家って本当に人の道を外れた生き物よね!」て こんな露悪的なこと今アニメで言えませんね

ここで妹のセリフで宮村みやこが美人であることが明らかに。美人なんだ さすがにあの体で美人は不安だよなぁ 目の前で悪口言われていきなり咎められるのは偉いというかなんというか

クリスマスに宮村みやこと会ってたのが妹にバレて修羅場で次回に続く。 ED曲いいよねぇ 絵も病んでる感じが出てて素敵ね

honestyは小説を書き始める話になるんだろうか。次回に期待。


ところで、最近写真を撮るのにハマっている。もうすぐ引っ越すので今の街を記録しておきたいからなのだが、この記録もどこのものだったか忘れてしまうかもしれない。 早いうちに分類しておかなくては。それもいつか消えてなくなるのだが。

Mini Blasterとかいうゲーム

さいきんMini Blasterとかいうスマホゲームをやっている。

Mini Blaster

Mini Blaster

  • Masamichi Nakada
  • ゲーム
  • 無料
apps.apple.com

要はローグライトというやつで、敵を避けつつショットで倒し、経験値アイテムを得るとランダムで強化能力が出現し、それを重ねることで自分のショットやら移動速度やらを強化し、死ぬまで戦い続けるゲームだ。

楽しくてスコアランキングの100位台までやってしまったが、やりすぎて一度消したのにまたやっている。

Mini Blaster のランキング(84位)(GameCenterのキャプチャ)
けっこうやりこんだ

で、やりつづけていると何やら物足りない気持ちが出てくる。

なんというか飽きるというのとは違って、純粋にゲームとしては面白いんだけど、プレイしていると色々不満点が出てくる。

しかも、ゲームデザインとかじゃなくてなんかそうなっちゃってる感じのものも多い。

なので、ここでは僕のやったことのある類似ゲーム(要はDownwellとNuclearThroneだけど)と比べながら、列挙しておいて作者にエゴサしてもらおうと思う。

一部のエフェクトは減衰させたり、オフにできない

全体にエフェクトが激しすぎる。

まぁエフェクトは激しいほうがいい。GameMaker's Toolkitでもそう言ってたし。

youtu.be

とはいえ、ゲームプレイに影響が出るような激しいエフェクトは、プレイし始めのプレイヤーを惹きつけるにはいいかもしれないが、スコアアタックするようなプレイヤーからするとうざったい。

もちろんこのゲームにもエフェクトオフ機能はある。でもそれは画面揺れ(不快な横揺れ!)や画面が歪むエフェクトなどの限定された対象に対してのみ発動し、肝心要である、敵が死ぬと出現するパーティクルと自ショットが破裂するパーティクルには適用されない。

確かに、エフェクトは重要だ。でも、自ショットが破裂するパーティクルはそこまで必要なのか?死ぬほど多いぞ?軽減するオプションがあってもいいんじゃないか?

あとは、敵の量が多くなってきたら小さい敵の破裂は無くすとか。ただでさえ処理落ちが気になるし。

NuclearThroneも、画面揺れやヒットストップは調整できるが、他の画面エフェクトは調整できない。

でもそれは、究極的にはそれ以外のオプションはオフにする必要がないからだ。

プレイして慣れていけば、他のエフェクトは気にならなくなる。

少なくとも、ゲームプレイに影響はない。

Downwellには画面エフェクトの調整はない。だがそれは、邪魔になるようなメチャ大きいエフェクトがないからだ。画面調整の必要がなければそれでもいい。

プレイの幅の狭さ

基本的には貫通能力とワイドショットと連射速度向上とメインの玉数強化を取り続け、単発ショットの威力を向上させるビルドが一番強い。

初期状態から連射数を上げるユニット(ゲーム内通貨が必要、高額)を使って、周囲に弾を撃ちまくるビルドもあるにはあるが、序盤弱い上、ワイドショットや玉数を増やす能力を取ると攻撃速度が下がるのでスキップする必要があり、ビルド完成の難易度は高い上、最終的には硬い敵に火力負けしてしまう。

いわゆる〇〇ビルドが複数存在するゲームは、単一ビルドだけが極端に強くてはいけなくて、ある程度バランスを取る必要がある。

なのでNuclearThroneでは、逆に単一ビルドだけが強く、それらをすべて取るのが十分に難しい、という制度を採用している。

どうせ幅が狭いなら、全取りできるようにしたほうが気持ちいいこともある。今の状態はどっちつかずで、「あっちもやりたいんだけどな…」感が強い。

その他

  • じっとしていると自分の位置に敵が出現するが、隅に向かって進み続けていればじっとしていても出現しない。バグ?

  • 強化能力に強いものが少なく、他の能力を無力化するものが存在するのが良くないとも思う。

    • 貫通能力(通常ショットが1体敵を貫通する、攻撃速度を下げる)は明らかにレーザーを殺している。

    • ワイドショットなどの攻撃速度低下能力は連射速度向上ビルドを殺しすぎている。1個くらい取っても完成できるようにして、悩ましくさせてほしい。

  • マグネットはLvMaxになったあと完全に死んでる。経験値がスコアに一切影響しないのはちょっと……リスクを取る行動も必要なくなっちゃうし、一定範囲の敵の近づく速度をちょっと下げるみたいな効果があってもいいと思う。

  • 連射速度の能力が割合ではなく秒数の引き算なので、攻撃速度を下げる強化を取り続けているとほぼ効かなくなるのはしょうがないんだろうか。連射速度の秒数が少ないときは定数の引き算にして、一定以上なら割合で少なくする、としたら連射ビルドを維持したまま効果を向上できるんじゃないだろうかと思う。

  • 連射速度を定義する式が知りたい。取得順序に依存して速度が変化したりはしてないよね?

  • ビット弱すぎ。流石に初期ビットスタイルはもっと強くていいよ。マシンガン打つビットとかで。

  • 初見プレイのときはどの能力がどんなふうに影響するのかぜんぜんわからなかった。能力に副作用が多いのもあると思う。Downwellのようなシンプルな説明文が欲しい。

まぁ今更変更というわけにはいかないだろうし、次回作なりなんなりに生かしてほしい。

αcτµαlly pδrταblε εxεcµταblε(ape)とSCP-490-JP "ベクソン国改善装置"

最近SCPにハマっている。万年中二病(この単語は死語だが)の自分にはいい読み物だ。どうせ読まなかったところで文字を読む量が減るだけで難しい本など読めないのだからなにか読んだほうがいい。

scp-jp.wikidot.com

SCP-490-JP "ベクソン国改善装置"は、Windows上で動作するアプリケーションで、架空の国であるベクソン国内で使用できる。ベクソン国内であれば任意のものを消滅させることが可能(だった)なようだ。

けっこう凝った記事で、序盤は設定の説明に終止し、後半は情緒に語りかける生存者へのインタビュー……なんてありきたりなSCP記事の構成だったのに結構おもしろがってしまった。

ところで、このプログラムは初稿の時点ではWindows/MacOS両対応のアプリケーションだったようだ。

これは作者がWindowsMacOSの実行ファイルに互換性がないことを知らなかったためで、コメント内で指摘され、Windowsのみ対応となったらしい。

まぁそれは妥当だろう、複数OSで実行可能なバイナリを作るのなんて不可能だし…………と思ったのだが、インターネットは素晴らしく広いもので、x86系のクロスプラットフォームで動くバイナリというものを作った人がいるらしい。

justine.storage.googleapis.com

寝ぼけまなこで読んだ上、英語がまともに読めないのでDeepLにかけて読んだのでまともに理解できているかは怪しいのだが、UNIX系ではシェルで実行するといい感じに自己書き換えして実行でき、Win系では普通にWinで実行できるファイルとして認識され、実行可能とのことだ。

私はこれを見て、「これってWindowsMacOSを隔てるものが怪奇世界においては存在しなくてもいいということの証明になるんじゃないか?言ってしまえば、自己書き換えって万能の技術だし。なんなら、MicrosoftAppleが秘密裏に合意した共通のバックドアを攻撃することで、容易にすべてのファイルを実行できるとか、入力される電圧を乱高下することでPCに異常を発生させてジャンプ先を書き換えるとかだってできちゃうわけだよね。」なんて思ってしまったのだ。

まぁそれはSCP-490-JPの本筋に何も関係はないし、な~んにも嬉しくないただの妄想なのだが。本筋は国がなくなったことの悲哀であって、OSがなにかどうかとか関係ないし。PC関連の考証なんて僕以外誰が好きなんだろう?無駄なことはやめるべきだった。

でもSCPみたいな怪奇系の技術でx86系のCPUがまた進歩したりしたら面白いよね。

現状ではプロセスルールは2nmプロセスまでしか行けないって言われてるけど、異常な物質でそれ以上によいプロセスを構築したり、生物機械みたいなものを用いて異常な命令を実行できるようにしたりしてもいいよね。入力される命令の傾向を学習して無限に高速化するプロセッサとかがあってもいいよね。非科学っていうのは素晴らしい!

あと、プログラマ気取り的に面白いSCPは意外とあって、SCP-4163はNP完全であるテトリスをとても速い速度で完全に解けるようにすることで、任意のシーケンスをテトリスに注入し、解くことによってNP困難な問題を線形時間で解くことができるようになったりする(素因数分解が線形時間で溶けるようになって、現代の暗号システムが崩壊する!)ものだ。すごく面白いとおもった。

scp-jp.wikidot.com

こんな役に立たない妄想なんてしてどうするんだろう。でも結構楽しかったな。またしたいよ。ここまで付き合わせて悪かったね、ありがとう。バイバイ。

 

もう嫌だ

最近、私のような人間は本当は生きていてはいけなかったのだと痛感する。

インターネットのみんなはとても有能で、私などが今更いくらあがいても届かない向こうにいる。

助けてほしいと思っても、本当につらいことは誰にもわからないんだと思う。

そう思いたいだけなのかもしれないけど、私は常に苦しくて苦しくて仕方ないのだ。

すべてから救ってほしい、助けてほしい、そう思っても、今ある現実から全て切り離されるわけでもなく、切り離してもらえるわけも切り離せるわけもないのだ。

私のような存在は本当はいないほうがよかった。

死ねばよかったのに。

なんで生きているのかもうわからない。

小学三年生の頃から死ねばいいと思っていた。

それは今も変わっていないし、あの頃にもう死んでおけばよかったと思っているのだ。

みみっちい死の恐怖と一抹の寂しさのようなもの、そんなものにつられて私は惨めな小汚いネズミのように地を這って生きているのだ。

救済を求めてすべてを求めて、そして私は確かにそれを得たことがあるし、得られたのだ。

だが私はまだ救われなく、醜く悩み続け、つまらないことで泣き出し、世の中に勝手に絶望し、どうしようもない人生を終わる。

本当にいやでいやでしょうがないのに、助けてほしいと思っているのに、その救済を叫ぶのが気持ち悪くて気持ち悪くてしょうがない。

私は誰からも好かれない。もう諦めて一人部屋で生きていたい。

すべてを諦めて逃げ出したい。すべてを諦めたら誰からも好かれずに死ぬ。

全部嫌で嫌でしょうがない。

 

追伸

プログラミング初学者としてC言語の勉強をはじめました。苦しんで覚えるC言語を今はやっています。C/C++の初学者向けの良著があれば教えてくださると幸いです。

 

AMDのCPU、Ryzen2600を買った

タイトルの通り、Ryzen買いました。

今までは3年前くらいに買った6万円くらいのBTOパソコンの中身をなんとかかんとかして乗り切っていたんですが、

でもやっぱりCPUがi3-4170なので、ショボい。

正直大したことに使わないので変えなくてもいいんですが、

思い切ってマザボとメモリ含めて取っ替えることにしました。

 

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タイピングおすすめソフト、サイトなど

ツイッターでおなじみのみなさん、こんにちは。

最近僕はタイピングにハマっているのですが、あんまりタイピングソフトやサイトの紹介とかってツイッターでは目にしないな?(周りの人があまり熱心にやってないだけだと思いますが…………)と思い、筆を執ることにしました。

英語タイピングは嫌いなので日本語中心です。

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