ef日記: ep3
今日は『ef - a tale of memories.』3話を見たので、その日記、というか感想の羅列を書き込もうと思う。 3話からなのは、3話を見る前に日記をつけようと思っていたからだ。
まず、見る前の1, 2話の感想について、箇条書きでザッと振り返りたいと思う。
- 麻生蓮治サイドの物語は、広野紘の劇中劇なのかと思っていた
- 教会(クリスマス全般?)のモチーフを取材に行く -> 教会で話をしだす別の人が出てくる という下りで勘違いした。
- さすがにここまで違うと、大オチにならない限りは違うようである
- というか姉妹も出ているわけだし……同じ世界だと思っていなかったので認識が遅れた。もう話としてはとっくにつながってたんだね。
- 宮村みやこがかわいい
- 新藤千尋がかわいい
- 堤京介、エロゲアニメだからって1話からセックスするな
- 深夜だからといって子供も普通に見る現代アニメとは映像的な倫理観とかがぜんぜん違うわけだ
- さみしげなヤンキーみたいなやつってエロいのよね。
1, 2話の感想ここまで。
以前からみんなが気になっていたであろう日記の説明部分がアバン。 日記の話をアバンでしちゃうのはすごい感情動かされて鳥肌立つのでえらいと思う。 年を取ると最初で見るのやめちゃったりするし、引きが強いのはいいことだ
日記の話の後オープニング。記憶がほどけて行くからリボン解いてるのかな?と思った。 というか、OPのタイポグラフィ(であってるんだろうか?)は相当適当なフォントに感じる。 PCフォントできれいに書かれた解像度の高いフォントに見慣れた今だから思うことなのかもしれない。 英語書いてればかっこよく見えた最後のアニメかもしれない。(映像は普通にスピード感あってかっこいいけど。)
ロゴがグラデかかってるのはかなりダサいな 最近フラットデザインばかりだからそれに見慣れているせいもあるだろうか
omochitectureに麻生蓮治の髪型変って話されて見たんだけど、実際変だ(でもかっこよくない?)
遠目の絵が多かったり、表情を描かなかったりするの予算の少なさをガッツリ感じさせられるのがちょっとつらいが、普通に雰囲気いいのすごいな
新藤千尋がずっとぼんやりしていて、生きている価値がないみたいなことを言う ぼんやりしてるやつが生きている価値がないわけがないだろう、と思う 僕はどんな人間にも平等に生きる価値があって当たり前だと思うので、ちょっとムッとした でもそれは単なる否定にすぎなくて、愛をもって伝えることができればどれほどいいかと思う
メガネ緑髪って流石に不人気にさせようとしてないか?(エロいが) 蓮治の着ている服がやばい(足跡の服て(記憶モチーフの話だからかとも思うが)) 基本的にポニーテールとかで人物に区別つけようとしてないか? 髪色の違いで人物の差をつけようとしている現代とは逆と言えるかもしれない
〇〇なのは覚えているから--- のモチーフはこの話ずっと続く、というか、 普通に人生あらゆることほとんどそうだから、なにもかもがテーマに沿うんだが…
ざあざあ降りの雨だからって約束をすっぽかすのは完全に死亡フラグすぎる
人の思い出から消えるのは怖いよね 僕もある時期から写真に写りたがるようになったんだけど、 なにか記録に残らないとその人の記録ってあっというまに消えてなくなってしまうとわかったからだから 写真に残ったからって、同じクラスだったり、俺に興味あったりしない人からしたらせいぜい「こういう人いるよね~」で終わる有象無象になっちゃうんだけどね
「今の自分」でなにかを作り上げたいという夢、かなり重いな 13時間はかなり短いよね こっからどう話作るんだろうか
声の演技とBGMがいいのはやっぱり偉い 背景やらなんやらがショボくてもがんばれますね
宮村みやこ、縁に座っている人間に背中から胸を押し当てる 現代倫理観からするとアニメにしても危険行動すぎる、普通に落ちますよ というか校庭の屋上で柵がないのって珍しくないか?絵が楽になるからだろうか
カフェで彼女呼ばわりを否定され拗ねて帰るのもかわいい 絶対に彼女のほうがいいだろ、かわい~~~~~~~~~~~~ ついでに出てきたレズが重度異常存在として描かれる、時代すぎるシーンも記憶しておこう
宮村みやこは本当にかわいいし孕ませたくなるなぁ 宮村みやこ、たぶん当時のオタクに優しいギャルなんだろうな
映研の連中が賞を取るのに邁進している。賞をとったときの達成感ってあるから、賞を取りたいのはわかるよなぁ ここまで見たところ、この作品は映画、漫画、小説みたいな創作全般を扱うことになるのか 歪められて出力された記憶だから?
別れようか?って言ったら「それもそうだな」は余りにキツすぎる、言われたら泣いちゃう
この謎シスターなんなんだ CLANNADのパクリ?というかそうなんだろうな
宮村みやこふつうに寂しがりなの時代だなぁという感 でもヤンキーとかのリアルってわりとこうだよね どんな人間でも普通にぼくら異常存在と同じような感情を最低でも部分的に、 時には完全に持つことを忘れることがあるが、そういったことがあるのが現実というものだよね 前やったCLANNADはそのへん描けてるのがよかったなぁ
妹性格悪そうだがかわいい 僕は最近こういうタイプが自分と同じタイプの劣等種であることを認識しつつあり、 自分が上に立っているような錯覚をつい覚えてしまうね 「漫画家って本当に人の道を外れた生き物よね!」て こんな露悪的なこと今アニメで言えませんね
ここで妹のセリフで宮村みやこが美人であることが明らかに。美人なんだ さすがにあの体で美人は不安だよなぁ 目の前で悪口言われていきなり咎められるのは偉いというかなんというか
クリスマスに宮村みやこと会ってたのが妹にバレて修羅場で次回に続く。 ED曲いいよねぇ 絵も病んでる感じが出てて素敵ね
honestyは小説を書き始める話になるんだろうか。次回に期待。
ところで、最近写真を撮るのにハマっている。もうすぐ引っ越すので今の街を記録しておきたいからなのだが、この記録もどこのものだったか忘れてしまうかもしれない。 早いうちに分類しておかなくては。それもいつか消えてなくなるのだが。